つばさ/プロフィール
【名前】
鈴乃(すずの)つばさ
旅スタイル(成人期)
少女期
アイドル時の芸名は『プレナイト』
プレナイト時私服
ネオつばさ(カフェのおねーさん)
現代での仕事着(スーツ)
【性別/性的指向】
女性/恋愛対象:女性
【年齢】
30代(転生前)
24(転生後)
【誕生日】
3/8
【性格】
ですます口調で話し、思ったことは口に出てしまう性格。元気で真っ直ぐ、悩む時も怒る時も元気一杯全力で取り組む。が、その分だけ躓きやすい。個で見ればポテンシャルは高い方なのだが、実姉と義妹が実力者だった為、その間に挟まれている分自信喪失気味。
16歳の姿ではあまり喋らず、話す時も単語で短めに話す。と思えば急にペラペラと難しい言葉で喋りだしたりする。
プレナイト以降の大人の姿では気取った女性言葉でクールに話し、その姿は何処かサナを思わせる。
現代に来た後は自分の実力を客観視出来るようになり、身の丈に合った自信を持つようになった。読書で培った状況を読む能力はかなり高く、サナやその周りに適度な距離感で寄り添うことが出来ている。
【生い立ち】
当作品主人公。
世渡りの上手い姉とアイドルの腹違いの義妹に挟まれ、そのコンプレックスから営んでいた古書堂を捨て家出。そのまま目的のない旅を続けていたが、ある日人間に追いやられたサナと出会う。サナの生い立ちを知り、サナの味方になりたい、サナにまた会いたい一心で旅をしてきたが、サナが見つからず一度は諦め、ずっと自分を想ってくれていた義妹の翅と結婚。
が、どうしてもサナが諦めきれずにいたせいで翅との関係が曖昧になってしまい、翅の恨みを買ってしまった。翅に貶められる前に自分から突き放そうと、翅と同じアイドルの舞台で勝負することになる。結果、翅に実力の差で負けてしまったものの、そこに現れた大人のサナこと『アイオライト』によって、サナとの再会を果たして自分の正体、『サナの能力を引き継いだ魔法使い』である事を知った。
サナと共に過ごした時間を誇りにコンプレックスから開放され、その一生を終えた後、コエによって造られた現代の世界でサナと再会。サナと恋人関係として同居している。社会人として編集社で働いており、夜仕事も多いので家は開けがち。少し社畜。
【身長/体重】
157~ 標準
身長体重共に大体標準。本人はもう少し背丈が欲しいと思っている。
【出身/種族】
とある山の麓の港町にある古書堂「うぃん」/能力者
【能力/魔法】
16歳時点ではナイフをメイン武器に戦っていた。
サナに魔法を教わり戦闘術も身に着けたものの、サナが記憶を消したことにより一度は普通の人間に戻る。
家出をした時に初めて自分が能力者で魔法が使えると知り、見様見真似で所持していた本の魔法を真似。
時間遡行で過去の世界へ度に出てサナと出会う。
旅の中で自分の能力が『周辺の物質を武器に変える』である事に気づく。
その後、プレナイト時点では悪夢に魘され、刃物が怖くなる。
その為戦闘では主に周辺の物体を変化させて拘束、銃を作るか指から直接弾を発射する魔法で戦った。
アイドルパフォーマンスでは自身のキャラクターイメージに寄せて、氷で魅せる魔法を使う。
プレナイトを辞めた後は刃物への苦手意識もなくなり、割と幅広い戦術を使う。
【趣味】
読書 ファンタジーが一番好きだが割と何でも読む。漫画もラノベも読む。
執筆 プレナイト時はミステリー作家だったが、サナの物語をお伽話として執筆し、後世に作品を残した。現代に生まれ変わった後も何冊か自分の本を出している。
【特技/得意】
国語/方角/視力がいい(昼間の星が見える)/射的・的当て/果物の皮むき
【好き】
お伽話/紅茶/ワイン/コーヒー/タバコ/パクチーなど癖のある食べ物/サナさん/睡眠/入浴/かわいい服
辛いものは好まないが苦手ではない。苦味は得意な方。
普段の口うるささが嘘のように酔うと喋らなくなる。
レースのあしらわれた服などを見るのは好きだが着る勇気はない。
【嫌い】
不器用な自分/優れた姉妹/オルゴールの音
【一人称/二人称/三人称】
私/あなた(貴女・貴方)、(名前)さん/(名前)さん
【イメージカラー】
黄緑、茶色、カーキ
【その他イメージアイテム】
プレナイト、三日月、夜、兎、薔薇、オレンジ
キャラクターナンバー:5
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