シュウメ/プロフィール

シュウメ

【性別/性的指向】

女性/両性

【年齢】

16

【誕生日】

不明

【性格】

女性口調でツンケンしており、素直ではない部分もあり態度も尖っていて冷たい。荒んではいないが乱暴。

アリウムを誂ったり乱雑に扱う事を面白いと思っている節がある。短気で口も手もすぐ出る。

行動の割には他人思いなところもあり、咲七の島ではアリウムに次いで家事や他の住人の面倒を見ている。手先も不器用ではない。

想い人に乱暴されたり手荒な扱いや手駒として利用された過去から、自分の存在意義に多少疑問を持っている。

【生い立ち】

敵に襲われた際に魔法を暴発させ、別世界へと迷い込んでしまった『過去のサナ』の記憶。

記憶喪失で帰る場所も失ったサナに、手を差し伸べた男性とサナは恋人関係になる。が、その恋人は反社会勢力の手下であり、サナも手駒として扱われるようになる。

それでも命を助けてもらった恩があるのでサナもしばらくは自分の意思で力を振るっていたが、そのうちに他の拾われた子どもたちと共に身柄を団体に拘束され、その仲間や子どもたちの面倒を見る役割になった。

その仕事量に疲弊するようになった頃、想い人からの暴力が始まる。仲間はなんとかルナの協力もあり逃がすことが出来、自分の存在を含めて仲間から利用されていた記憶を消して守りきったが、その後精神的疲弊からサナは絶望し身を投げた結果、昏倒した。

アリウム同様、ルナの手で記憶を『白い世界』へと送られ、その存在にシュウメの名を付けられる。

シュウメの名は秋明菊から取りルナが名付けたもので、その花言葉は『薄れゆく愛』。愛の為にもがき続けたシュウメの人生に付けられた。

咲七の島に来て以降は、集団生活をしていた経験から、主に洗濯や掃除などの家事を担当。

イミテとは何かしらのシンパシーを感じており、失恋仲間でもある。

【身長/体重】

110/普通体型

【出身/種族】

どこかの街/小人

【能力/魔法】

数分だけ時間を止められる

【趣味】

裁縫/手芸

【特技/得意】

掃除/料理

割と何でもそつなくこなす

【好き】

アリウムいじり/冗談

【嫌い】

男性/回りくどいこと

【一人称/二人称/三人称】

私/あんた・呼び捨て/あいつ・あの子・あの人

【イメージカラー】

明るめの水色

【その他イメージアイテム】

宝石・はりねずみ