スティーブ/プロフィール

■ ライの父 元警官/人間

 ライの育ての親。まだ50代であるが、老化が進行して認知症に似た症状を持つため、介護施設に入っている。かつて『英雄の双子』を保護したものの、仕事の中で失ってしまった。ライに対してぶっきらぼうで素直になれない性格だが、面倒見は良い。

名前:スティーブ(スティーヴン・エッジ)

性別:男性

年齢:おみみ29歳→しっぽ35歳→1巻50歳→2巻・3巻51歳

種族:人間

誕生日:???

身長:182cm

体重:80kg

体型:細マッチョ

性格:

若干ぶっきらぼうだが、ノリが良く優しい。子供好き。見栄っ張り。根は真面目。

大事なことやシリアスな場面では、真面目になれずヘラヘラと笑ってしまう。

双子の死にトラウマを持っているため、『誕生日おめでとう』が言えなかったなど、ライ(レイル)に対して、少しずれた遠慮をしてしまう。

自己評価が低く、ライの告白を「自分のような不甲斐ない男をくれてやれない」と断った。

好き:子供、釣り、バーベキュー

嫌い:人の死

得意:医者になろうとした為、獣人の病気に詳しい

苦手:本音を言う

弱点:バツイチ(娘が一人いた)、双子の死にトラウマがある

悩み:ライの気持ちがイマイチ良く分からない、どうしても双子が忘れられない

目標:ライと家族になる、父として奮闘する。双子のトラウマを克服。