よく/プロフィール

【名前】

 鈴乃よく

成人期

青年期

現代

【性別/性的指向】

 女性/恋愛対象:男性

つばさのことが好きだったが諦めて男性と結婚した。つばさ以外の女性に恋愛感情はない。

とはいえ結婚相手のことは好きだったわけではなく、つばさへのあてつけのようなもの。

【年齢】

 20代~30代

【誕生日】

 8/31

【性格】

 少年のような男言葉で話し、一人称は「オレ」。快活で潔い行動の傍ら、どうしても妹に気に入られたいという理由で妹が好きそうなドレスを着てアピールするなど、乙女な部分も見られる。が、がさつな面が大きく、ドレス以外のところで見た目を気にしないので、当事者のつばさからは「着るものに執着していない人」にしか見られていない。

 子供の頃に武道を習うため旅に出た経験があり、目上の者には乱雑ながら一応ですます口調で話す。

 つばさを誰かに取られそうになると抵抗しようとするなど嫉妬深いところもあるが、つばさ自身がそれに抵抗すると渋々ながら諦めが早かった。

【生い立ち】

 つばさの実姉。つばさが生まれてすぐ両親が離婚した為、つばさと会ったのは少し大きくなってから。姉としてつばさを守りたいと思い、村につばさを置いて修行の旅に出ているうちに、能力者だという理由で村を追い出されたつばさも旅に出ていて生き別れた。

 その後サナが呼び寄せて再会するも、サナが戦いを終えた時に記憶も消した。朧気ながら修行の旅で会得した戦闘術とその中で自覚した能力者の魔法の事は覚えており、つばさを守るためにこっそり使っていた。その他、つばさの手助けになればと独学で科学技術を研究して賞を取ったり、発明品を販売するなど小さな成功を重ねている。

 しかし、その『守る』姿勢がつばさ本人には余計なお節介として見られつばさは家出。後を追ったものの当人に拒否されて諦めた。

 つばさと翅が結婚後、実子の娘に子供の頃のつばさの影を見るものの、実子もつばさと同じくよくの過保護や押し付けに嫌気が差して家出。翅が離婚しつばさへ復讐することを手助けしようとしてサナに負かされた。

 コエが作った現代世界をつばさが改変後、つばさの実姉としてつばさの実家に暮らしている。薬品工場の社員で実家の農業の手伝いもしている。つばさとは好き嫌いの関係ではなく、家族としてやり直したいと申し出た。

【身長/体重】

 157/軽め

 身体は軽いが体幹はしっかりしている。

【出身/種族】

 とある山の麓の港町にある古書堂「うぃん」/能力者

【能力/魔法】

 天候を自在に操る能力を持つ。雨や霧で相手を翻弄し、会得した武術で戦う。

【趣味】

 発明 科学知識を生かして電子工作など、小さな作品を「うぃん」の店頭で販売していた。

【特技/得意】

 武術/発明/科学

【好き】

 つばさ/和装/科学/医療/魔法/友達

 いい加減な付き合いをしているように見えるが、顔が広く友達が多い。

【嫌い】

 つばさの成長

【一人称/二人称/三人称】

 オレ/お前/(名前)さん、(名前)/あいつ、(名前)

【イメージカラー】

 橙/赤

【その他イメージアイテム】

 サードオニキス/熊

キャラクターナンバー:7